キャッシングの上手な使い方について紹介します。
キャッシングをする際に、実質年率をしっかりと確認しておくことが大切です。
実質年率方式では、同じ金額のお金を借りても
完済するまでにかかる期間と返済のペースによって返済する金額に差が出るという特徴があります。
実質年率とは、借りたお金を1年後に返済するときにつく利息が元金の何%に当たるかを示したものです。
利息以外の諸費用も含めての実質年率なので、最終的に返さなければならない全額に対して計算をします。
キャッシング利用時には、見せかけの金利の低さにだまされないように注意しましょう。
アメリカからきたアドオン方式は一時期広く使われていました。
利息の計算がわかりやすい上、見かけ上の金利の低さが広まっていった理由です。
現在ではあまり見られることはありません。
法律で実質年率の表示が義務付けられたためです。
アドオン方式と実質年率方式では、同じ金利でも返済額に大きな差がでます。
利息の計算を借り入れた最初の金額に対して計算するのか、返済が済んだ分は利息の計算から除外するのかの差です。
注意点としては、アドオン方式での利率の表示は実質年率の表示より低くなります。
同じ利息額でもアドオン方式での利率表示は
実質年率方式での表示とだいぶ違いがありますので、注意しましょう。
実質年率とは、1年後に一括で返す場合の割合が表示されます。
実質年率20%で100万円を借りた場合には、1年後につく利息は20万円です。
単純に計算すると、1年後にキャッシングで借りた金額を一括で返済する場合、
合計金額は元本の100万円と利息の20万円を足した120万円になります。
実際には日割り計算になります。
そのため、月に一度のキャッシングの返済をする場合は、
元金を返済するにしたがって利息も少なくなっていきます。
元本を半分まで返済すれば、利息も比例して半分になります。
つまり、100万円を同じ実質年率で借りても返済の回数に応じて利息の額も変わります。
従って、早く返済するほうが少ない利息で済むということです。